新年、こんな夢みました！

新年あけましておめでとうございます。

実はこれまで何度かみた夢ですが、お正月に昨年3月に他界したはずの教授こと坂本龍一氏の「新作」を彼自身による生演奏で聴き、その旋律のあまりの美しさに涙が溢れ、これは彼の最高傑作になるに違いないと確信しながら目覚めました。

中学時代にYMOの洗礼を受け、一時は神のような存在でしたが、晩年の政治問題や社会問題と音楽を結びつける活動に共感できず、冷ややかにみていました。

しかし、彼の音楽は本当に素晴らしく、大ファンでした。

目覚めてから、作曲したのは自分自身で、どんな人にもそれくらい潜在能力があり、それを引き出すものが他ならぬ「眠り」だということに気付きました（事実、僕は絶対音感はおろか、楽器を奏でることもできませんので…）。

よく言われるように、人間の能力のうち、自分が認識している顕在能力は10％程度。残りの90％は自分さえ気付くことのできない潜在能力が隠されていて、何かきっかけさえあれば、その力を発揮する可能性が秘められていると言います。

そのきっかけの一つが「眠り」の中にあるのだとしたら…

「眠り」は自らの可能性を無限に広げてくれるもの。

今年も良い眠りを得るためのお手伝いをさせていただきます。

本年もどうかよろしくお願い申し上げます。