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©2023 Tani-Roku Futonya KUGA
「やらなくてはいけないからやる」vs「やりたいからやる」
捉え方しだいで世の中は大きく変わる!
人はやらなくてはいけないことをしているとき苦痛を感じ、やらなくていいことをしているとき、そこに喜びや楽しみを見出してしまう不思議な生き物です。
やらなくてはいけないと考えてやるのか、自分がやりたいからやるのかで感じ方が180度変わり、たとえば部屋の整理一つとってみても、やらなくてはならないと思っている人の部屋は常に散らかり、やりたいからやっている人の部屋は常に整理整頓されているもので、モチベーションにも大きな影響を与えます。
やらなくてはいけないからやるか、やりたいからやるか。受動的か自主的か。強制的にやらされていると捉えるか、自発的にやってると捉えるか。捉え方しだいで世の中の見方は大きく変わるということ。
なぜなら、人は基本的に自由を好み、他者から何かを強要された途端、自分の自由を脅かされたと捉え、そこに脅威や怒り、不平、不満、苦痛などのマイナス感情が伴ってしまうからです。
だから、どうせやるんなら、やらなくてはいけないからやるのではなく、「自分がやりたいからやる」、そう思って何事にものぞんだ方が精神衛生上もより良く生きる上にも最善だということになります。
ふぅ~っ…ということで、前置きが長くなりましたが、、、
本日も家事や育児全般、喜んで「お手伝い」させていただこうと思います…。
もちろん、自分がやりたいからやるんですヨ!^^