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©2023 Tani-Roku Futonya KUGA
サラサラでしっとり、ポカポカ…
羽毛ふとんの内側にはこれ
最近、羽毛布団は手頃な価格帯のものも増え、多くの人に愛用されています。しかし、その多くは化繊生地、もしくは“綿ポリ”と呼ばれる化繊と綿との混合生地でつくられています。
化繊生地は確かに洗濯が容易で、お手入れがしやすいですが、一方で汗で蒸れやすく、寝苦しさを感じやすくなるのが欠点。また、静電気が発生しやすく、パチパチと不快なだけでなく、肌荒れなどの原因にもなります。
そこでおすすめしたいのが、化繊生地の羽毛布団の内側にパシーマを1枚挟むこと。
これ1枚加えるだけで隙間風を防ぎ、寝汗を素早く吸収、寝床がサラサラでしっとり、ポカポカに…。
・今の時期は羽毛ふとんの内側に…
・もう少し暖かくなってきたら、肌ふとんの内側に…
・暑くなってきたら、タオルケット代わりに…
年中、押し入れにしまうことなく使え、丸洗いできて洗うほどに肌にやさしく馴染んで気持ちよくなります。
パシーマは、医療用に準じた脱脂綿とガーゼ素材からつくられていて寝床の中を最適な温度と湿度に調整してくれる最高の補助寝具。これを1度でもお使いになった方は、もう毛布やタオルケットなど他の寝具は使えなくなるほど、その心地よさにハマってしまいます。
ぜひ、一度お試しください(詳しくは下記リンクご参照)。