Hayater meets Ochibicyan-Sensei

「あっ、おチビちゃん先生だー！」

「おチビさーん！」

「おチビちゃん先生、すんませーん！」

せがれがやたら、【おチビちゃん先生】と言っていることに気が付いたのは、1カ月くらい前の話だったでしょうか。

一人でおもちゃなどで遊んでいるとやたら【おチビちゃん先生】と言うので、何を意味不明なことを言ってるんだろ…と思ってましたが、会話（のようなもの）を交わしていることもあり、保育園で流行っているのか、園内の絵本か何かに出てくるキャラクターなんだろうと受け流していました。

でも、あまりにせがれが何度も何度も【おチビちゃん先生】言うので、流石に気になって嫁（様）が保育士さんに訊ねてみると、

「そうなんですよ～ はやちゃん、園でもやたらおチビちゃん先生って言ってるので、お友達もみんな不思議がってるんですよ～」

と、園との関りも全面否定されてしまいました。

そこで、いよいよせがれに【おチビちゃん先生】とは一体誰で、どんな姿をしているのか訊ねてみることに…。

何故か、せがれは【おチビちゃん先生】のことをあまり語りがらないのですが、以下がせがれから聞き出した【おチビちゃん先生】の特徴です。

・体調10㎝くらい

・カラダは三角形、黄色い色をしている

・顔があり髭が生えている

・手足と羽根があり、飛ぶことができる

・年齢は２歳

・いつも自分の周りを付いてくる

【おチビちゃん先生】が、霊的な存在なのか、それとも妖精のような存在なのかは知る由もありませんが、【おチビちゃん先生】には、仲良くしていてもらっていて害もないようなので、嫁（様）と話し合い、しばらく様子を見ようということになりました。

まぁ、３歳半で魂が純真なので、守護霊か妖精のような存在だと信じたいところですが、たぶん、そのうち見えなくなってしまうでしょう。

でも、こういうことってよくあるものなんでしょうか？

子育て中、同じ様な経験をされた方がいれば、お教え下さい。m(__)m

ちなみに僕も嫁（様）様も霊感が強くて霊がが見えるような才能は、まったくありません…念のため…。^^

まぁ、人をからかうことが大好きでいつもおちゃらけたせがれのこと、周囲をからかってるだけの可能性もなくもないのですが…。^^

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