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快眠のカギは寝返りにあり!
横寝やうつ伏せ寝ばかりの人は要注意!

人は一晩に10~40回ほど寝返りを打ちます。
これは、血液やリンパ液などの体液循環を促進し、骨や筋肉への負担を軽減し、寝床内の温度と湿度を調節するための生理現象です。スムーズな寝返りは、快適な睡眠を得るための重要な要素となります。
寝返りの主な役割
体圧分散:寝返りによって体圧が分散され、特定の部位への負担を軽減します。これにより、床ずれや体の痛みを予防します。
血液・体液循環の促進:寝返りは、血液やリンパ液などの体液循環を促進し、体の隅々まで栄養や酸素を届けます。
寝床内の環境の調節:寝返りによって寝床の温度・湿度を調整し、快適な睡眠環境を整えます。
スムーズな寝返りのためには、寝ているときの姿勢、つまり寝姿勢を正しく保つことが大切です。
理想的なのは、立っているときに近い自然な背骨のS字カーブを維持することであり、そのためには自分に合った敷寝具を選ぶことが重要です。
当店にご来店されるお客様の中にも、横向きやうつ伏せでしか眠れないという方がいらっしゃいます。
多くの場合、敷寝具の硬さや厚み、素材などが体に合っていません。
上向き寝(仰向寝)で寝ると苦しいため、無意識に横向きなどに逃げてしまうのですが、ご自身の寝相のせいだと思い込み、敷寝具が原因であることに気づいていない方がほとんどです。
また、体に合わない敷寝具を使用すると、寝返りが極端に少なくなることがあり、起床時に腰や足の周辺に痛みを感じる原因となることもあります。
敷寝具選びの難しい点は、「硬さ」と「柔らかさ」という相反する要素のバランスが求められることです。
人それぞれ、適切な硬さや厚みは異なります。硬すぎると体圧分散が悪くなり、体重が特定の部位に集中して痛みが生じやすくなります。逆に、柔らかすぎると体が沈み込み、寝返りが打ちにくくなります。
重要なのは、上向きで寝たときに体圧が適切に分散され、正しい寝姿勢が保たれるかどうかというバランスです。
体の重みをしっかりと支える支持性と、体液循環を妨げないクッション性の両立、つまり硬すぎず柔らかすぎない最適なバランスを見つけることが、敷寝具選びのカギとなります。
以下のようなお悩みをお持ちの方は、敷寝具の見直しをおすすめします。
・上向きで寝るとつらい
・横向きやうつ伏せでしか眠れない
・起床時に腰や足の周辺が痛い
これらの症状は、ベッドマットレスや敷布団が体に合っていないことが原因かもしれません。
上向き寝で安定した寝姿勢を保ち、スムーズな寝返りを実現することが、快適な睡眠への第一歩。
当店では、お客様一人ひとりに合った敷寝具選びをサポートしています。
ご相談があったからといって強い営業を掛けるようなことはしません、気軽にお声掛けください。
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