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©2023 Tani-Roku Futonya KUGA
ねんね だいじ…
一種の洗脳ですw
「あなたにとってねんねすることは、なによりもたいせつなおしごと。よくねんねすることで、おおきくなれるし、おりこうさんにもなれるし、いらいらせず、おともだちともなかよく、げんきにあそびまわれるようになれるんだよ。ねんね、だいじ…ねんね、だいじ…」
これは、2歳になるうちの息子、ハヤターに毎晩言い聞かせているフレーズです。
今では「ねんね、だいじ…」と語り掛けると、たどたどしく、「ねんね、でぇーじ」と返し、「たくさん、ねんねすると、おんなのこにもてるぞー。もてたいだろ?」とたずねると「もてたい…」と答えるようにました。一種の洗脳ですね…w。
でも、真面目な話、幼少期ぐっすり眠れないまま成長すると、あとまで睡眠の問題を引きずることになり、今がとっても大事な時期。小さいうちから親御さんが、眠ることの大切さを教えてあげることは親の大切な役割なんです。
ちなみに日本の子どもの睡眠時間の短さは世界ワースト1…。子どもの成績と睡眠時間の長さは見事に比例します。
一番やってはいけないのは、親の生活習慣に子どもを合わせてしまうこと。子どもの生活習慣に親が合わせてあげるべきなんです。