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親孝行は3歳で終わり!?

悪徳高利貸しのようにならないように…

「親孝行ってよく言うけど、0~3歳まで生き抜いたら終わってるんです。それくらいこの時期の子どもは圧倒的に可愛いく、親は他の人生では有り得ない経験をさせてもらってるんです。それ以上、親が望むなら、それは元金を返してもらい、さらに利子を取ろうとする悪徳高利貸しのようなものなので、親の言うことなんて聞かなくっていいんです」

先日、YouTubeの岡田斗司夫さんの動画をみていて、この発言に目から鱗が落ちる思いがしました。

この考え方が、正しいか間違っているかは別にして、この考えを取り入れることで子どもは「親の期待」という呪縛から解放され、親離れ、子離れという意味で双方にとって優れた考え方だと感銘を受けたからです。

さらに岡田さんはこう続けます。

「3歳以降は、子どもの幸せなんか考えず、自分の幸せをただ追求すればいいんです。子どもは親に失望し、そこから独立していくことで、親になる強さを身に付けていくんです」

子どもが親に依存し過ぎるのも、親が子どもに依存し過ぎるのもお互いのためにならないと言っているように感じました。

うちのせがれは今、2歳4ヵ月。ということは、あと8カ月ほどで、彼の親孝行も終焉!?

よく世間で、子どもは2~3歳頃くらいまでが一番可愛いと言いますが、ここだけの話…うちのせがれも御多分に洩れることなく、他の追随を許さないほど圧倒的に可愛いんですよね…。

せいぜい、【悪徳高利貸し】にならないように気を付けたいと思います。^^