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赤缶スパイスカレー
シンプルながら深みがありどこか懐かしい…
日曜の夕飯に、通称『赤缶』とよばれるS＆Bカレー缶からどこか懐かしいカレーをつくってみました。つくり方はS＆B公式サイトを忠実に参照、シンプルながら深みのある飽きの来ないカレーです。
デフォルト通りつくるとけっこう具沢山、この日は昼食が遅かっため、「カレーはちょっとヘビーかなぁ…」なんて思ってましたが、その心配が杞憂に終わるほど食が進み、5人前のうち4人分くらいはその日のうちに嫁（様）と平らげてしまいました（せがれはジャガイモとニンジンを沢山食べました）。残りも今朝、チンして完食…。
市販されるルーはコクを出すため、様々な添加物類が使われてますが、赤缶の原料は30数種類のスパイスのみ。余計なものが入ってない分、至ってシンプルで厭なクセがなくホント食べやすいです。添加物特有の「あざとさ」がないからでしょうね。
また、スパイスに使われているターメリックにはクルクミンは、鼻炎症状を改善する効果もあり花粉症の人にもおすすめ（ネットの請売りですが…^^）。
S＆B公式サイトにつくり方が出てますが、YouTubeにはそこからアレンジを加えた動画もけっこう出ていますが、これ、色々研究していくとけっこうハマりそうです…。
次回は、少しアレンジを加えたスパイスカレーに挑戦したいと思います。
S＆B公式 基本のカレーライスの作り方
