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©2023 Tani-Roku Futonya KUGA
まず「早起き」ありき。
眠気はコントロールできない。
「明日は大事なプレゼン、早朝出勤で5時起き…」
こんなとき、私たちは、いつもより早めに寝ようとしますが、その試みは大抵失敗に終わってしまいます。
なぜなら、眠気は自分の意思でコントロールできないから…。
特にいつもより1~2時間くらい「早寝」するのがもっとも眠りにくく、焦れば焦るほど眠れなくなってしまいます。
覚えておいて欲しいのは、「早寝」するのは難しいが、「目覚める」努力はできるということ。
前日、どんなに夜更かししても、「早起き」すれば、その日の晩は、眠気のピークが前倒しされグッスリ眠れます。人は目覚めて16時間後に眠気のピークを迎えるようにできているからです。
より良く眠るためには「早寝」が先でなく、まず、「早起き」ありき。
この順番が大切です。