06-6191-7977

営業時間 / 9:30~17:30
定休日 / 第2・第4土曜日
(土曜営業時間 / 10:00~16:00)

Blog

超軽量敷マット『エアミール』

敷ふとんにプラスワン!

エアミールの最大の特徴は何と言ってもその軽さ。エアー〇〇という寝具は、数多く出回っていますが、これほど軽量な敷寝具はまずありません。

「あれ、具合いいわ~」

…と使った人が絶賛、家族の分も…と追加の注文いただける大変評判の良い敷寝具が、エアミールという当店の敷マット。

何がいいって、使った人が異口同音に褒めるのが、その扱い易さ。

シングルサイズで重量わずか2.4kgと女性でも片手でもてるほど超軽量で、毎日のふとんの上げ下げが各段にラクになったと喜ばれています。

エアミールは、中わたのない中空構造で、素材は100%ポリエステルの製品。

化繊素材のため、汗を吸う力がまったくありませんが、抜群の通気性と、優れた寝心地により使った人を魅了してしまいます。

エアミール断面図。同様のコンセプトの敷寝具は数多くありますが、4層のトラス構造にすることで“計算された”寝心地をつくりだしているところが他のものと一線を画します。
わずか3㎝の厚みですが、これを1枚敷くだけで寝心地がガラリと変わります。96%は空気層なので通気性も抜群です。

元々は、1995年テイジンが床ずれ防止用に開発した敷マットで、体圧を適度に分散し、湿気がこもらない構造になっており、当店ではこれをフロアでおやすみの方に、今使っている敷ふとんの下にマットレス代わりにして使うことをおすすめしています。

たとえば、敷ふとんがいわゆる【煎餅ふとん】になって肩や背中に痛みを感じてるような方毎日のふとんの上げ下ろしが苦になっている方には、軽量タイプの敷ふとんと2枚敷するなどをご提案していますが、特に木綿の敷ふとんとの相性は抜群で、これ1枚プラスすると、寝心地が各段に良くなるばかりでなく、木綿敷ふとんの耐久性が向上、より長くご愛用いただけるようになります(打直し期間も伸びるということです)。

ただ、エアミールの欠点は、厚みが3㎝ほどしかないため、欧米人のようにお尻がキュッと出っ張っているような方は、上向き寝のとき腰周辺にできる空間(隙間)が吸収できないため、おすすめできません。僕もそうですが、横から見たとき、背中から腰に掛けてのカーブがなだらかで、これまでの経験から言うと、比較的、大型の男性に好まれる敷マットです。

今、お使いの敷ふとんにプラスワンで寝心地も耐久性も各段にアップするエアミール敷マットは、もちろん当店でご体感いただくことができます。フロアでお休みの方に是非、おすすめしたい逸品です。

エアミール | 眠りを知る店 ふとん屋クガ (konyakara-gussuri.co.jp)