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「絶対に眠らなくては…」はNG!

天邪鬼な人ほどこの方法で眠れます

心理学用語で【心理的リアクタンス】と呼ばれるものがあります。

俗にいう天邪鬼というやつです。

他者から自分の行動や考えを否定されたり、強要されたりすると、反発心が生じ、その逆の行動や考えをとってしまう心理現象で、この反発心は、自分の自由を奪われたと感じ、それを回復しようとする心理が働くためだと考えられています。

ただ、この心理的リアクタンスの厄介なところは、他者から強要されたことだけでなく、自ら決めたことでも同じ現象が発生するところにあります。

自ら決め、自らの行動を著しく縛るような考え方をすると、自分自身がその窮屈さに耐えられなくなり、自由を求め、意に反した行動をとってしまうからです。

たとえば、ダイエット中の人が「絶対に甘いものは食べない」と固く誓っても我慢しきれずケーキなどを食べたくなるし、禁酒や禁煙にしても同じことが言えます。

厳かな葬儀で笑ってはいけないと思うほど吹出そうになったり、男性が制服姿の女子高生や既婚者に欲情しやすいのも同じ理由です。

──前置きが長くなりましたが……

だから、眠れないとき、「絶対に眠らなくては…」と考えるのはNGなんです。

心の奥底で反発心が芽生え、余計に眠れなくなるからです。

人の欲求は、押さえつけようとすればするほど自由を求め同じ力で反発してくる風船のようなもの…。

眠れないときは、この反発心、いわゆる天邪鬼を逆に利用し「絶対に眠ってはいけない…」と強く念じればいいんです。その方がよほど瞼が重くなってすんなりと眠れるものです。

僕もそうですが、天邪鬼な人ほどこの方法で眠れます(笑)。

まったく厄介な生きものですね、人間は…。^^